どうも、実は元スマホ・タブレット販売員のヨシ(@yoshiesports)です。
エーペックスレジェンズモバイル(APEXモバイル)の先行プレイを始めている方は増えてきていますが、スマホシューティングゲーム初心者の悩みの種となるのが「スマホでFPS難しい問題…」
今までプレイしていたコントローラーやキーマウでのキャラコン・エイムを手に入れて、早く快適にプレイできるようになりたいと思うのは当然だと思います。
特に物理ボタンがないことが原因で感覚が掴めずに「なかなかチャンピオンが取れない」「ランクが上がらない」と感じているプレイヤーも多いのではないでしょうか。

小さい画面に全部のボタンも入っていて、指がいくらあっても足りない・・・



最初は難しくてもポイントを押さえた設定にして練習すればすぐに慣れるよ!
そこで本記事では、APEXモバイルをプレイする上での操作方法のポイントやおすすめのプレイ環境・機種についてご紹介します。
こちらで紹介する操作方法や注意点、おすすめを意識すればAPEXモバイルでも自由自在なキャラコンやエイムを手に入れられるようになるので、ぜひ参考にしてみてください。
そもそも「APEXモバイル」とはどんなゲームか?
エーペックスレジェンズモバイル(APEXモバイル)は2019年に配信開始された大人気バトルロイヤルゲーム「Apex Legendsのモバイルバージョン」です。


リリースへ向けた状況としては2021年に「一部地域でベータテスト」が実施され、現在は東南アジア・オセアニア等の一部10地域でのみ「先行テストプレイ」が実施されていました。
日本では5月18日についに正式リリースされました!
日本時間2022年5月18日(水)午前0時〜



遂に始まったーー!!!
おすすめのボタン配置・操作
APEXモバイルの操作が難しいと感じる方向けに、いち早く操作に慣れやすくなって快適なゲームプレイができるようになる為のポイントを確認していきましょう。
ボタン配置・操作


APEXモバイルでは操作は画面に表示されている「移動スティック」や「射撃」のボタンを押すことで操作をすることができます。
通常のApex Legendsでは、コントローラーやマウス・キーボードを使っての操作が全て画面上に出ているということです。
操作をする上でのオススメは「4本指を使う」と「ボタン配置の変更」の2点です。
【スマホ版】指・ボタン配置
スマホでは小さい画面で操作もゲーム映像も確認することが必要になるので、なるべく画面の真ん中が見えるように空けることも大事です。
4本指を使う上でのポイントは、基本の移動やエイムは両親指が担ってそれ以外を他の指で賄うようなイメージです。
※エイム:銃の「照準」を動かす動作のこと。
同時に使える指が多ければ多いほど慣れてスムーズな操作の習得難易度は上がりますが、その分慣れてしまえば圧倒的な実力になり得るのでオススメです。
以下、「ボタン配置」と「4本の指の役割」の例を載せますので参考に設定してみてください。




【タブレット】指・ボタン配置
タブレットの場合は、基本は2本〜4本指を使います。
タブレットはスマホと比べても圧倒的に画面が大きいことから、4本と言わず6本指を使ってプレイすることも可能です。
トッププレイヤーになるには6本指でのプレイが必須とも言われていますが、まずは4本指でのプレイに慣れることがオススメです。




上記の例にそって設定しプレイをしてみて、自分のやりやすい配置を見つけて修正していくことがおすすめです!



基本はわかったからあとは試してみよう!
APEXモバイルにおすすめの機種は?
最近の機種であれば概ねある程度のスペックは兼ね備えているので、ただプレイするだけはできますが「ゲームをより楽しみたい」「早く上手くなりたい!」「撃ち合いに勝ちたい!」という方におすすめの機種を紹介していきます。
「スマホ」と「タブレット」どっちがおすすめ?


APEXモバイルをプレイする上でスマホとタブレットだと、どちらの方が有利で強くなりやすいか結論からお伝えするとそれは「タブレット」になります。
スペックに関してはそれぞれの機種に依存するので、タブレット全般の特徴としてはやはり「画面の大きさ」が強さの秘訣になります。大きい画面であることによって次の2点が有利になるポイントとして挙げられます。


(1)視認性の良さ
例えば同じ距離にいる敵に対しても、画面に表示される敵キャラクターの大きさはスマホと比べても大きく表示され「エイム・弾の当てやすさ」や「敵の発見しやすさ」に大きくプラスの効果が発生します。


(2)表示領域の広さ
モバイルゲームは操作と映像の全てを画面に収める必要があり、且つFPSゲームの場合はボタンも多く操作がしにくいというデメリット面があります。
タブレットであれば、ボタンは端に寄せれば「操作はしやすく画面の映像も十分な領域で表示」ができる為、指で隠れて右端の敵が見えてなかったなんてことは起こりにくくなります。
上記のようにタブレットは画面の大きさが最大のメリットになります。
あえて大きなデメリットを紹介すると「携帯性」になります。特にiPad Proなどのような10インチ以上の画面サイズのタブレットはA4ノート程度の大きさであり重いです。
またスマホは皆さん通信キャリアと契約しているのでどこでもネットに繋がっていると思いますが、タブレットはスマホと別に通信契約をしないと自由にネットに繋げることができません。
タブレットも「セルラーモデル」といって通信契約をして、SIMを挿れればネットに繋げられますがiPad等はセルラーモデルの方がWi-Fiモデルよりも1〜2万円ほど高額になったり、通信契約料金が毎月かかる等の金銭的な負担は増えることにはなります。
プレイのしやすさ・強さという最大のメリットをとるのかどうかはこういった総合的に検討して判断することを私はオススメしております。
>>タブレットでのプレイにおすすめな通信回線はコチラ
失敗しない機種の選び方は?
APEXモバイルをより楽しむために重要な端末選びの基準は、厳選して以下の5つのポイントを押さえて選ぶことを元スマホ販売員としてオススメします。
(1)必要動作環境
2022年4月時点においては、APEXモバイルは開発中の先行プレイができるという状態です。
開発チームも様々なデバイスでプレイができるように調整を続けているとのことですが、必要最低限の動作環境としては以下のスペックが推奨されています。
項目 | iOS | Android |
---|---|---|
OSバージョン | iOS11以降 | Android 6.0以降 |
CPU(SoC) | A9以上 | Snapdragon 435以上 |
機種(OpenGL) | iPhone6s以上 | OpenGL 3.1以上 |
空き容量 | 4GB | 4GB |
RAM | 2GB以上 | 2GB以上 |
(2)オペレーションシステム(OS)


「どのゲーミングタブレットにする?」となったら必ず最初に選ばないといけないのがオペレーティングシステム(OS)です。
OSとは「タブレットを動かす為の基本になるソフトウェア」のことで、OSを土台にしてタブレットにいろいろな動作をさせることが可能になります。
OSの主流は2つで、アップルが開発している「iOS(=iPad)」とグーグルが開発している「Android(アンドロイド)」となります。
どちらのOSが搭載されたタブレットなのかによって、出来ることや操作方法が変わってきます。
- iPadはシンプル設計なので使いやすい
- Androidはカスタムの自由度が高くて、安価
- 日本におけるシェアは半分ずつ程度
- iOSはiPadだけに搭載されている
- 端末の選択肢は圧倒的にAndroidの方が多い
最大の違いはAndroidは各タブレットメーカーが、利用目的に合わせた端末を提供しているためゲーミング特化に考えられた端末が発売されていることです。
ただし、iPadも非常に高スペックなタブレットです。またiOSはiPadしか端末がない為、各ゲーム制作会社はiOS向けにはiPadだけに最適化してテストをすれば良いです。
しかし、Androidは数えきれないメーカーが端末を提供している為、ゲーム制作会社も全ての端末に最適化ができていない事によって画面に一部見えない表示がある等の問題が起こる可能性があります。
そういったメリット・デメリットに注意してOSを選ぶことをおすすめします。
(3)CPU性能


ゲーミングタブレットにおいてCPUは人間でいう「脳」にあたるパーツで、CPU性能の良し悪しによってゲームがどれだけスムーズに動作するかが決まります。
(起動までに時間がかかったり、カクついたりするのは嫌ですよね・・・?)
iOS(iPad)
iPadのアップル純正のCPUが搭載されており、主に製造された年によってCPUが変わって性能が良くなっていきます。
A13 < A14 < A15 < M1
最新のiPad ProやAirはM1チップというパソコンMac向けに開発されたCPUが搭載されているので、非常に高性能なタブレットになっています。
Android
Androidの場合はCPUは最も主流なのはアメリカのQualcomm(クアルコム)社が発売しているSnapdragonシリーズです。
タブレットのスペック表を見た時に多くの端末にはSnapdragon〇〇〇のように、基本は3桁の数字が記載されています。
この3桁の数字が大きければ大きいほどハイスペックなゲーミングタブレットであるといえます。
- ハイエンドモデル:800番以上
- ミドルレンジモデル:600〜700番台
- エントリーモデル:600番以下
ゲーミングタブレットとしての目安では、理想は800番台で少なくとも700番以上のSnapdragonが搭載されたタブレットを選択することがおすすめになります。
その他のCPUなどの詳細な比較は下記サイトを参照。
(3)リフレッシュレート
リフレッシュレートとは「映像がどれだけ滑らかな動きが表現できるかどうか」を表します。
「60Hz」や「120Hz」のような単位で表され、ゲーミング用途としては「120Hz」以上に対応した端末を選ぶことがおすすめです。


60Hzは1秒間に60枚のコマを画面に表示し、120Hzの場合は1秒間に120枚のコマを表示することができるので、60Hzよりも滑らかな映像が実現できるというわけです。
- コンマ何秒の世界だが、実際に敵がいる場所がより正確に画面に映ることで弾が当てやすい
- なめらかな映像が体感できるので、プレイする時のテンションが上がる
APEXモバイルでは正式に「何Hzに対応」とはまだ発表されていませんが、モバイルシューターゲームとして先行している「荒野行動」や「CoDモバイル」はすでに120Hzでのプレイが可能になっている点を考えると、これから購入するならば120Hz対応のタブレットを用意しておく方がおすすめになります。



どうせなら120Hzでやりたいな〜
(5)画面サイズ
タブレットといってもサイズはさまざまあります。
サイズ帯としては3つで【8インチ】【11インチ】【13インチ】がメジャーなサイズクラスとなります。


APEXモバイルをプレイする上ではサイズ別に以下の点がタブレット選びに気をつけるポイントです。
- 8インチクラス
-
● 片手でも持てる程度のサイズと重量なので持ち手が疲れにくい
● スマホよりも少し大きいサイズなのでタブレットの恩恵は小さい - 11インチクラス
-
● 大きな画面で表示領域が大きく確保できる
● ノートや動画視聴などのゲーム以外にも使いやすい - 13インチクラス
-
● 大迫力の映像を楽しめる
● 大きいがゆえに持ち運びはしづらい
【価格帯別】おすすめの人気スマホ・タブレット10選
APEXモバイルにおすすめなゲーミングスマホ・タブレットを上記の選び方のポイントを中心に解説していきます。
価格帯別に載せますので、お財布との相談時に参考にしてください。
おすすめタブレットの比較表
製品名 | メーカー | 価格帯 | OS | CPU | リフレッシュレート | 画面サイズ | 重量 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() ![]() iPad 第9世代 | Apple | 〜¥40,000 | iOS | A13 Bionic | 60Hz | 10.2インチ | 487g |
![]() ![]() ALLDOCUBE X GAME | ALLDOCUBE | 〜¥40,000 | Android 11 | Media Tek Helio P90 | 60Hz | 10.5インチ | 800g |
![]() ![]() Xiaomi Pad 5 | Xiaomi (シャオミ) | ¥40,000 〜¥60,000 | MIUI for Xiaomi Pad (Android 11ベース) | Snapdragon 860 | 120Hz | 11インチ | 511g |
![]() ![]() iPad mini 6 | Apple | ¥40,000 〜¥60,000 | iOS | A15 Bionic | 60Hz | 8.3インチ | 293g |
![]() ![]() iPad Air 5 | Apple | ¥60,000 〜¥80,000 | iOS | M1チップ | 60Hz | 10.9インチ | 461g |
![]() ![]() iPad Pro 11インチ | Apple | ¥80,000〜 | iOS | M1チップ | 120Hz | 11インチ | 466g |
![]() ![]() Galaxy Tab S8+ | Samsung (サムスン) | ¥80,000〜 | Android 12 | Snapdragon 8 Gen 1 | 120Hz | 12.4インチ | 567g |
![]() ![]() Lenovo Tab P12 Pro | Lenovo (レノボ) | ¥80,000〜 | Android 11 | Snapdragon 870 | 120Hz | 12.6インチ | 565g |
〜4万円
Apple|iPad 無印(第9世代 / 2021年)


タブレットの代名詞ともいえるiPadの無印モデル(第9世代)です。iPadの中では廉価モデルとなりますが、10.2インチの大画面でありA13 Bionicチップ搭載なので、迫力のあるゲームもサクサクプレイが楽しめるタブレットになります。
Apple Pencilにも対応しているので、ゲームプレイ以外にも学校・勉強のノートや読書としての活用やYouTubeなどの動画視聴にも使える高機能タブレットがこの価格で買えるのはコスパ高すぎです!
メーカー | Apple |
OS | iOS |
CPU | A13 Bionic |
リフレッシュレート | 60Hz |
画面サイズ | 10.2インチ |
解像度 | 2,160 × 1,620 |
RAM | ー |
ROM | 64GB / 256GB |
重量 | 487g |
モデル | Wi-Fiモデル / Wi-Fi + Cellularモデル |
ALLDOCUBE|X GAME


安価でコスパの良いタブレットメーカーの代名詞であるALLDOCUBEからリリースされている「X GAME」。4万円を切りながらもIMG PowerVR GM 9446ゲームレベルのGPUを搭載しています。
中華タブとのことで心配される方もいるかもしれませんが、AmazonレビューにてAPEXモバイルと同ジャンルの「PUBG Mobile」や「荒野行動」での動作もサクサクとプレイできたとの評価もあります。タブレットは欲しいができるだけ安く抑えたいという方は検討してみてください。
メーカー | ALLDOCUBE |
OS | Android 11 |
CPU | MediaTek Helio P90 |
リフレッシュレート | 60Hz |
画面サイズ | 10.5インチ |
解像度 | 1,920 × 1,280 |
RAM | 8MB |
ROM | 128GB |
重量 | 800g |
モデル | SIMフリー(デュアル4G) |
4万〜6万円
Xiaomi(シャオミ)|Xiaomi Pad 5


2021年10月に発売して以来「高性能なのに安価」ということで話題のXiaomi Pad 5です!現状、コスパ最強とも呼び声高いゲーミングタブレットです。Snapdragon860を搭載してさらにリフレッシュレート120Hzを出しちゃってます。
好調なiPadの波に押されて絶滅が危惧される Androidタブレットにおける一筋の光とも言えます。日本人はXiaomi(シャオミ)というメーカーを初耳の方も多いと思いますが、世界のスマホシェアランキング第3位という世界では超有名な電子機器メーカーになります。安価で結構良い性能のスマホ・タブレットを提供してくれるメーカーは「シャオミ」とメーカー名だけでも覚えて帰ってくださいね!
メーカー | Xiaomi(シャオミ) |
OS | MIUI for Xiaomi Pad(Android 11ベース) |
CPU | Snapdragon 860 |
リフレッシュレート | 120Hz |
画面サイズ | 11インチ |
解像度 | 2,560 × 1,600 |
RAM | 6MB |
ROM | 128GB / 256GB |
重量 | 511g |
モデル | Wi-Fi |
Apple|iPad mini(第6世代 / 2021年)


iPad miniの第6世代になります。第9世代の無印iPadと比べてもCPUプロセッサは2世代新しくなっており、小さいサイズながらハイパフォーマンスのモデルとなっています。魅了は8.3インチという小ぶりなサイズ感で、軽くて持ち運びにも便利なタブレットとなります。
リフレッシュレートは60Hzなのですが、ゲーミングタブレットとしては申し分ない性能でありAPEXモバイルにおいてもサクサクと快適にプレイすることが可能となっています。8インチ帯のゲーミングタブレットを探している方であれば一択といっても過言ではありません!サイズ感から特に女性にも人気の高いタブレットとなります。
メーカー | Apple |
OS | iOS |
CPU | A15 Bionic |
リフレッシュレート | 60Hz |
画面サイズ | 8.3インチ |
解像度 | 2,266 × 1,488 |
RAM | ー |
ROM | 64GB / 256GB |
重量 | 293g / 297g |
モデル | Wi-Fiモデル / Wi-Fi + Cellularモデル |
6万〜8万円
Apple|iPad Air(第5世代/2022)


人気のiPadの中でもミドルレンジのモデルに入るのが、iPad Airになります。ミドルレンジとはいっても、2022年最新の第5世代に使われるチップはM1チップといって高性能PCであるMacBookや上位モデルのiPad Proと同じチップが搭載されました。単純に2年前のMacBook Proと同じ性能を手にしたiPadになります。
M1チップを搭載したことでAPEXモバイルなどに使うゲーミング用途としても、全く問題がない性能をiPad Airは手にしました。ゲームだけでなく、動画視聴や動画・画像編集などのクリエイティブな使い方へも応用がサクサクできるので少し背伸びして買うだけの価値はあります。
ただし、iPadでリフレッシュレート120Hzに対応しているのが現状はProシリーズのみです。ProとAirの価格差プラス2万円で120Hzを手にするかどうかを検討することになります。
メーカー | Apple |
OS | iOS |
CPU | M1 |
リフレッシュレート | 60Hz |
画面サイズ | 10.9インチ |
解像度 | 2,360 × 1,640 |
RAM | 8GB |
ROM | 64GB / 256GB |
重量 | 461g / 462g |
モデル | Wi-Fiモデル / Wi-Fi + Cellularモデル |
8万円〜
Apple|iPad Pro 11インチ(第3世代 / 2021年)


「This is 最強ゲーミングタブレット」とも言われるiPad Proのご紹介です。ProMotionテクノロジーによってリフレッシュレート120Hzを実現し、さらにM1チップを搭載したことによってゲーミング性能は現行のタブレット市場では抜きん出ていると言っても過言ではありません。
大きさとしても11インチの画面サイズで視認性を確保しつつも、タッチ操作がしやすいサイズ感となっておりAPEXモバイルをプレイする上で最適なゲーミングタブレットとなるでしょう。
唯一の難点は価格面で最低容量の128GBWi-Fiモデルでも9万5千円となっています。ただし、この価格であっても買って損はしないような高性能なゲーミングタブレットとなっています。
メーカー | Apple |
OS | iOS |
CPU | M1 |
リフレッシュレート | 120Hz |
画面サイズ | 11インチ |
解像度 | 2,388 × 1,668 |
RAM | 8GB / 16GB |
ROM | 128GB〜2TB(5モデル) |
重量 | 466g / 470g |
モデル | Wi-Fiモデル / Wi-Fi + Cellularモデル |
Samsung(サムスン)|Galaxy Tab S8+


Galaxyタブレットが日本では7年ぶりの発売!
Androidタブレットの中でも超ハイエンドに位置する「Galaxy Tab S8+」です。「Snapdragon 8 Gen 1」という現状のAndroidにおける最高峰のチップを搭載しており、リフレッシュレート120Hzをゲーミングで最大限活かせるタブレットが登場しました。
随所にiPad Proを意識している機能的要素がありますが、SペンというスタイラスペンがApplePencilとは違って付属されることやセキュリティも「インディスプレイ指紋センサー」が搭載で画面にタッチで指紋認証されるという最新のセキュリティがの備わっているなどのハイエンドならではの高機能が多いことも特徴になります。
メーカー | Samsung(サムスン) |
OS | Android 12 |
CPU | Snapdragon 8 Gen 1 |
リフレッシュレート | 120Hz |
画面サイズ | 12.4インチ |
解像度 | 2,800 × 1,752 |
RAM | 8GB |
ROM | 128GB(+MicroSD 最大1TBまで) |
重量 | 567g |
モデル | WiFiモデル |
Lenovo(レノボ)|Tab P12 Pro


PCメーカーとしても有名でApexLegendsの競技シーンALGS公式PCにも採用されているLenovoから2022年に発売されたLenovo Tab P12 Proです。Snapdragon870搭載でリフレッシュレート120HzなのでAPEXモバイルなどのFPSゲームはサックサクのなめらかプレイを実現してくれます。
画面は少し大きめの12.6インチですが、Galaxy Tabと同様にiPadと戦えるAndroidタブレットの位置付けのハイスペックになります。一番の特徴は全部揃ってる付属品です。ペン・カバー・キーボードとこれ以上は何もいらないですよと言わんばかりの充実ぶりなので、ゲーム以外にも仕事や勉強・エンタメ用途にもなんでも来いのタブレットになっています。
メーカー | Lenovo(レノボ) |
OS | Android 11 |
CPU | Snapdragon 870 |
リフレッシュレート | 120Hz |
画面サイズ | 12.6インチ |
解像度 | 2,560 × 1,600 |
RAM | 8MB |
ROM | 256GB |
重量 | 565g |
モデル | Wi-Fi |



どうせ買うなら後悔しない機種が欲しいな〜
おすすめスマホ①| Apple / iPhone 13 Pro
2021年9月に発売開始のiPhoneシリーズの最新上位機種です。
日本のスマホでは圧倒的にiPhoneが人気があり、かつ高性能なProモデルですがiPhoneではリフレッシュレート120Hzに対応したスマートフォンはこのiPhone 13 Proが初となります。
その為、iPhoneをゲーミング用途も重視したいという方には13 Proが一択であると思います。
Androidと比較した場合に、ゲーミングという意味でのiPhoneの良さは「動作の安定性」にあります。
ゲームを制作する会社は、もちろんスマホ実機でどのように動作するのかをテストしながらゲーム作りをするわけですがiOSの場合はiPhoneしかないので、iPhoneでの動作について充実したテストをすることが可能となっています。
Androidの場合は、スマホメーカーは大量にあるので全ての機種でゲームテストができるわけではないというデメリットが存在していることがiPhoneが支持されている理由の一つでもあります。
おすすめスマホ②|Nubia Technology / RedMagic 6s Pro


2021年11月発売の中国メーカー「Nubia Technology」のゲーミングスマートフォンです。
「スマホでゲームするならこれしかない!」という言葉を体現しているスマホです。CPUはSnapdragon 888+、RAM16GB、リフレッシュレートは脅威の最大165Hzという超高性能スマートフォンです。
おまけに、ターボファンが内蔵されておりスマホにして冷却性能が重視されており、ゲーム中の通知オフが簡単な設定でできたりとまさにゲーミングスマホです。
ただし、docomoなどの通信キャリアを通した購入はできずSIMフリーモデルとして購入する必要があります。それにより「通信回線は自身で用意する必要がある」「分割払いがしにくい」といったデメリットは発生しますので、検討する際の参考にしてみてください。
まとめ
本記事では慣れないAPEXモバイルで「操作をしやすくする為のボタン配置・設定」「機種はスマホとタブレットのどちらがおすすめか」、そして「おすすめの機種」を紹介しました。
「強くなる」という観点からは、画面の大きさという大きなメリットのあるタブレットが一押しです。
最後におさらいすると、Appleの人気タブレットiPadシリーズでAPEXモバイルをプレイしたいという方には「iPad Pro 11インチ」、Androidタブレットなら「Galaxy Tab S8+」がおすすめです。
ぜひこの記事を参考にして、自分にあった操作設定やスマホ・タブレットを使って楽しいAPEXモバイルライフを楽しみまくっていきましょう!
以上、ヨシ(@yoshiesports)でした。