こんばんはー『よんすぽ!』です!
今回は前回に続きALGSオータムサーキット#1の結果振り返りの後編になります。前編では順位やチームの紹介をしましたが、後編ではチームの「レジェンド構成」に着目して各主要3地域の比較を中心にオータムサーキット#1を振り返ります!好きなチームの構成や優勝したチームの構成、地域別の構成の違いを知るのに是非使ってください。
まだ見ていない方は前編を先にご覧ください↓

レジェンド構成ってこんなに違うの!?
今回は前回のALGSサマーサーキットプレイオフ同様にシーズン6の環境化で強化されたレジェンドを活かすチームが多い戦いになりました。でも、各地域でメインで使われている構成が面白いほどに違いがあったのでのでこちらをご覧ください!
地域別のレジェンド構成比率

「えっ!?同じゲームの大会なのに地域によってこんなに違うの!?」
というのが真っ先に思い浮かぶ感想ですね!日本の大会やスクリムを観戦している皆さんからすると今の環境ではどこのチームも”レヴナント”をピックしている印象ですが、海を渡るとその常識は全く異なります。
ここまで違いが出るとは思っていませんでしたが、違ってくる理由は横断した大会やスクリムが現状は無いからかもしれません。各地域毎に毎日のように開催される練習試合のスクリムで、その地域の強豪チームがいます。そのチームに対抗すべく戦う為の策を練るとこのような構成になったりまたは単純にゲーム戦略への考え方の地域性による違いかもしれません。
このように戦い方が地域で全然違うのでこれらのチーム同士で直接戦ってみないとどこが世界で一番強いのかなんてわからないですよね!eスポーツの面白いところは、ただエイムやキャラコンが上手い人がいるチームが世界一になれるわけではなく、チームとしての戦略や連携、その場の判断等が戦況に左右されて勝利に近づくことが出来ます。
こういう違いを見ると早くコロナが明けて、オフライン世界大会が開かれてくれればより一層Apexが面白くなるのになとついつい考えてしまいます…
早く終息するのを願うばかりですね。
全チームレジェンド構成
おまけになりますが、決勝進出の3地域全60チームのレジェンドピック・構成をまとめましたので、強いチームの構成が知りたい方に是非おすすめしてください。



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