こんにちは、よんすぽ!のYOSHIです。
FFL ApexLegends Tournamentsも12月に入りシーズン2に突入しDAY2を迎えました。
DAY1では相変わらず韓国のT1が猛威を奮って、新参戦のタイのMiTHがGenburtenのとんでもないキル集を見せてくれて、REJECTは安定感あってとスタートから最高でしたね。
DAY2ではこの上位陣に加えてシーズン1上位のFennel KoreaやFennel Gamingがどれだけ盛り返せるかも楽しみなゲームとなりました!
FFL APEX 振り返り
<シーズン1>
シーズン1最終戦はギリギリの戦いを韓国OPGGが制す
<シーズン2>
DAY1 日本・韓国・タイの頂上決戦がスタート
シーズン2 DAY2|面白くなってきたシーズン2!

優勝大本命のT1がまさかの失速し代わりにDAY1でも初出場で猛威を奮ったMiTHがゲーム1からチャンピオンを獲得しその後も安定した戦いで43ptの積み上げ。
しかし何よりもDAY2で重要だったのがFennel Gamingの躍進ですね。
9月に組み始めた新しいチームにも関わらずシーズン1で上位入賞、今回のS2DAY2では2位×2,、3位×1、4位×1と抜群の安定感でDAY2では驚きの52pt積み!
ゲーム4では中盤から終盤まで常にギリギリの戦いをしていましたが、しぶとく生き残りながらもキルを積み重ねるという粘り強さと運の両方を兼ね揃えている面白いチームです。

DAY2までの総合順位ではMiTHがT1を退けて1位に躍り出ました!
まだまだ中盤の折返しになるのでどこが優勝しそうかの予想は不要かと思いますが、個人的にはMiTHの優勝ではなくAPAC North勢の優勝であってほしい!
勝手ながらAPAC Southより実力があると思いたいですね!

DAY2までのキル数ランキングです。
1位・3位に日本のREJECTから2人入りました。ここ最近のREJECTの戦いは見ていて楽しいゲームが多く、アグレッシブさが注目のチームです。
余談ですが、チームでランクにいっている配信を見るとAnemone選手だけキル数が少ないことをごりごりにイジっていて仲良い雰囲気が良かったです!笑

レジェンドの構成はレイス・ジブラルタル・ブラッドハウンドがメタになっているのは変わらないのですが、クリプト構成が増えてきています。
クリプトは素早く安置確認して安置内での戦いに持っていくことと、ウルトの攻撃力があるので戦闘で優位にすることができます。
しかし、それ以外がないので使い勝手が難しく敬遠するチームもあると思いますが、対メタ構成へのメリットを取り上げて使用をしているのだと思われます。
まとめ|シーズン2 DAY2
DAY4までの1ヶ月の長期戦になりますが今回で折り返し地点です。
やはりシーズン1での上位チームやAPAC Southの大会で何度も優勝しているMiTHの実力は本物であると感じさせられました。
ただシーズン1で優勝したFennel KoreaがDAY2が終わっても低調であることが気になります。
ランダム要素が強いことがバトロワゲームの特徴ですが、ある程度ゲーム数をこなすと実力で順位がついてくるものです。
Fennel Koreaにとっては今の立ち回り方を見直すべきときになっているかもしれませんね。
復活に期待したいと思います!
では、また次のDAY3を楽しみにしましょう。